ガルフストリーム BMWブログ

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何をするにもサージタンク

BMW M3最大の売りは、インテーク6連スロットルだと思います。

以前本で読みましたが現在の技術において多連スロットルは、逆に効率を落とす要因の方が多く決して有効な形では無い みたいな事が書かれていました。

しかし敢えてBMW社はそれをやめません。

何故ならあの吸気感&サウンドは、まさに獣の雄たけびの様でも有り乗る者の動物的本能を呼び戻す様な効力が有る事を彼らはきっと知っているからだと私は勝手に思っています。(全世界のMファンの為に)

性能、効率、速さだけが決して良い車ではないと思います。

一番重要な事は、いかに人間の五感に訴えられるかが良し悪しを左右するんじゃないかな~と私は思っているからなんです。

実は今日はそんな偉そうな事を書く気は全く無かったんです。

アイドル不調を一つ確認するにもその前に付くサージタンクを外さないと進め無いんですよ! 

ってお話をするつもりでした。

でかく沢山のナットでエンジンルーム奥まで留めて有り手は入らないは!

ナットは落とすは! 

やたらホースがくっ着いてくるは!

固定にコレでもか凝ってるは! 

あ~ひち面倒くさい!

こんな邪魔な物付けやがって! 

6連スロットルなんて大嫌いだい!ってお話をするつもりでした。

でも組み上げてエンジン掛けると何事も無かったかの様にレーシーサウンドを奏でるM3ですから許しちゃうんですよね~

まさに手が掛かる子供ほど可愛いの典型ですね!

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Posted at 2009/04/11 13:40:56コメント(0)

BMW E36 M3C ヘッドOH

自分でこんな事を書いてしまうのは恐縮なんですが、BMW E36 M3C 全くの別車になりました。

完成して試運転させて頂きましたが、何と表現していいか解らないほどに痺れました!

以前も書いたと思いますが3000rpmぐらいでシフトアップして走行しますと、お!流石3200ccのM3Cだな! 

力あるな!と感じたんですが、いざその上の回転にいくとその回りの遅い事(お客さんごめんなさい)

はっきり言いまして私の車と比べますと、こりゃMじゃないな!そのぐらいに思ってしまいました。

本当に失礼な話ですが正直者の私はあえて言っちゃいます!

しかし本日乗らせて頂いて驚愕しましたね! 

その全域パワフルなエンジンにアドレナリンがビシビシ噴出しましたね! 

あると感じた低速トルクも今はやっぱ無かったんだとハッキリ解りましたし、その上の4000rpmからの加速の鋭い事! 

ハッキリ言いまして負けました。

私のより全然良い!まさに3200cc 300馬力カーになりました。

やっぱ圧縮の復活はすごいですね~

とても10万キロを越えた車のパワー感じゃありませんし、その距離が信じられません。

大袈裟に聞こえるでしょうが嘘じゃありません。

どうしても信じられない方は自分の車でやってみて下さい。

嘘じゃ無い事を証明しますから。

あ!そうそうオーナー様にご提案があります。

ハブベアリング、タイロッドエンド、LSDこの3点をやってみて下さい。

そうしましたら間違いなく私の車を超えます。

それまではまだ私の勝ちだな!

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Posted at 2008/02/15 17:16:48コメント(0)

ハブベアリング交換でここまで変わる?

 

皆様よくご存知のフロントハブベアリングのお話でございます。

BMW車は後輪駆動です。

今回交換しましたのはフロントハブベアリングでしてが、殆どのFR車のフロント(転がるだけの軸)にはこの様なベアリングは使われていません。

では何を使ってるかと言いますとテーパーローラーベアリングを使っている車が殆どです。

皆様にお見せしているハブベアリングは駆動する軸を支えるボールベアリングと呼ばれる物でして本来転がるだけの軸受けには使われていません。

しかしBMW車のフロントの軸には、このボールベアリングによって支えられています。

と言う事はいかにBMW社が前輪の軸受けにも強度を持たせているかと言う事になります。

これはあくまでも自分の憶測でして製造者の方にお聞きした事も無い私独自の考えなんですが、いかに後輪駆動の車の前輪を安定させるかとの思惑でこの様な仕様にしているんじゃないかと思うんですが違っていましたらすいません。

ただコスト的にもローラーベアリングの方が絶対に安く出来る訳ですから、その面を考えましてもオーバークオリティにしてでもそのステアリングの重厚感を出したい故じゃないかと考えるんですがいかがでしょうか?。

話は長くなりましたが本題です。

VW車の前輪(駆動輪)にはこれと全く同じボールベアリングが入ってまして、以前所有してましたVW GOLFが10万キロを越えた時に色々な症状が出まして交換した経験が有ります。

当り前ですが非常にシッカリとした足に戻り満足した記憶が有ります。

しかし感動は有りませんでした。

どちらかと言いますと元通りで終わってました。(駆動してますので解りにくいんです)

BMW車でも沢山のお客様のハブベアリング交換をやらせて頂いておりますが完成後そんなに長い試運転をするわけもいかず異音や振動の確認だけの経験しかありませんでした。

以前乗ってたBMW 318isでは10万キロも乗らずハブの交換など必要も有りませんでした。

いや~自分の車でやらなきゃいけない!昨日は反省しきりでした。

まさに感動が生まれます。

後輪駆動の前輪がここまで安定するか!とビックリしました。

まるで岩の様なドッシリ感で雨にも関わらずそのステアリングのブレの無い事!

やっぱり短時間の試運転では解りません。

自分の車でやらなきゃ駄目ですね!(駆動していない前輪だからこそ解るんですね!それも驚きでしたが)

ちなみに今回は何の自覚症状も無く自分の車のハブベアリングの交換をしました。

決して悪い状態では無かったんです。

只単に走行距離も増して来ましたので軽い気持ちでやってみただけだったんです。

しかし結果は想像を超えてました。

コントロールアーム、タイロッドエンドの交換でBMWらしさを取り戻しプラスアルファの気持ちでやっただけでしたが、これ皆様に本当にお勧めできます。

是非頭の片隅に置いておいて下さいね!

残念な事にE46&Z4のお客様のお車では早くもこのパーツの交換の必要性が出て来ています。

やはりコストの問題でしょうか?ステアリングを一杯に切った時に音や振動が有る、タイヤノイズが妙に大きい、走行中床に振動がくる、こんな症状はハブベアリングの可能性が高いです。

BMWらしさを取り戻し尚且つ感動出来るハブベアリングの交換は重要です。

 

追伸

ちなみにポルシェ 930のフロントはローラーベアリングでした。

これも交換してますが感動は有りませんでした!

やっぱボールベアリングの方が良いんでしょうか?

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Posted at 2008/02/10 15:13:15コメント(0)

本年第2弾のヘッドオーバーホールやらせていただいてます。

本年第2弾は、BMW E36 M3C のお客様です。愛知県から、わざわざ来て下さいました。

ワンオーナーカーの非常に大切にされているお車です。

走行距離10万キロを越えまして、ここで一度リフレッシュを試みたいとの御用望でしてたので「是非やらせて下さい」と元気良くお答え致しました。

まずヘッドを降ろす前に試運転させて頂きましたが、低中速域は元気有るなと感じましたが4000rpm以上の吹き上がり感は若干落ちてるかなと感じました。

きっと今回のオーバーホールでその辺がグット良くなるかと思いますので、是非ともお楽しみにして下さい。

又今回の作業に伴って、その他の部分の発見が出来ました。

まずはウォーターポンプの軸のブレが出てまして、そこから冷却水が漏れてました。

次にVベルトテンショナーも手で触っただけで音が出ている状態ですので、これも交換すれば、走りはきっと変わります。

又当たり前ですが、この年式になればVANOS裏やヘッド分割位置よりのオイル漏れが見られ確実にどの部分からのオイル漏れか判断出来ません。

実は私の車も全く同じ様にオイルでまみれ分別が不可能な為、ヘッドを降ろしたんですが、ただオイル漏れを直すだけでは勿体無いのでオーバーホールへと踏み切りました。

結果として非常に調子の良いエンジンに生まれ変わりましたので大正解だったわけです。

きっとこちらのオーナー様も喜んで下さると思います。納車の日のお客様の笑顔を思い浮かべながら頑張ってやってます!

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Posted at 2008/02/03 15:25:58コメント(0)

BMW E85 E86 Z4 のお客様にこそ マイレ コントロールアームをお勧めしたい!

先週末わざわざ関西からBMW Z4 2.2乗りのお客様がお見えになりました。

もちろん初めてのお客様です。

数日前お電話を頂きましてお越し頂きました。

そのお電話の内容は? 兎に角ハンドルのドッシリ感が無い!との事でして電動パワステですしフロントが長い車だから致し方無いのか?

との疑問を持たれてる様でして色々な対策を試みてもいっこうに良くならないとのお話でした。

又ロアコンブッシュを強化品にしたら余計に悪くなったとのお話もされてました。

高速では振動も出てしまってるそうですが、ホイルバランスの問題でも無いそうです。

走行は30000kmを少し上回ってるそうです。

う~ん考えました。

ロアコンブッシュを交換されて余計に悪くなったという事は、きっとロアアームのへたりが来てるんだと考えました。

元のノーマルに戻したら少しの改善があったそうです。

まず間違い無いと思い、マイレへの交換をお勧めしました。

以前佐野さんのお車も30000km台で症状が出てましたし、交換後は見違えるほど良くなりましたから!

お客様は半信半疑でしたが私を信用して下さりご来店となりました。

しかしお見えになってハンドルを握らせて頂くとビックリ!

今まで経験した事の無い様な軽さなんです。(失礼な話ステアリング壊れてると思いました)

2.2モデルはスポーツボタンが無いからハンドル軽いよ!

と佐野さんから聞いてはいましたが正直驚きました。

私はマイレ交換で今まで全てプラスの結果を出して参りましたが、今回は正直良い結果が出るのか自信が有りませんでした。

お客様にも、そうハッキリ申し上げました。

お客さんのお顔は曇っていくばかりです。

困ったどうしよう?義道君と二人悩みました。

もし機関に不具合が有るのでしたらマイレにする事によってマイナスが発生してしまう可能性も有る訳です。

いったいどうしたら良いのでしょうか?

お客様は言って下さいました。

「折角来たんですからマイレやってみます。これで駄目でしたらもう一度買ったとこと相談します」と

分りましたではやらせて頂きます。

自信有りませんでしたが事を進めました。

そして純正コントロールアームをはずしてビックリ!

今までに無い様な奇妙な動きがボールジョイントに有りました。

動く角度が異様に広く大きいんです。

まさに今にもはずれそうな勢いでした。

ここで私達は、ニャっとしました。

これ結果出るかも!一段と作業に力が入りました。

そして出来上がりました。

元々軽いステアリングにコントロールアームのへたりが壊れてると感じてしまう様なステアリングの軽さを生んでいると感じました。

いつも試運転は義道君が行くんですが、今回は私がどうしても行きたかった。

リフトから降ろしてハンドルを切ると軽いには軽いんですが、明らかに前とは違った良い抵抗が有るんです。

そこではまだ言葉は発しませんでした。

そしていつものテストコースへ車を進めました。

トンネルをくぐる時、やっぱ軽いけど良い感じでハンドルが入るなと感じました。

そして本線に入る為、アクセルをグット入れました。

そしたらステアリングがピタッと収まるんです。

下り坂を結構なスピードで走っても不安が有りません。

モロに前荷重になる様に強いブレーキングしても何のジャダも出ません。

ヨッシャ!

これからが本番です。

ユーターンしてのローからの全開走行でこそ真価が分ります。

エイ! おもいっきり行きました。

スピードがのればのるほどステアリングは安定していきます。

バンザイ!結果出たぜ!私は車の中でニコニコしてました。

そして会社で不安そうに待っているお客様と義道君にVサインを出しました。

やりましたか!とヨッチャが近ずいて来ます。

「バッチ グー!」と私は答えました。

今回は本当に自信有りませんでしたが、やらせて頂いて本当に良かったですし良い勉強をさせて頂きました。

本当にお客様ありがとうございました。

BMW Z4乗りのお客様で、いくら電動パワステといってもハンドル軽すぎない?

とお感じの方は是非コントロールアームを疑ってみて下さい。

E46のお客様は、もちろんですがZ4の方には特にお勧めしたい気持ちになりました。

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Posted at 2007/12/11 18:08:21コメント(0)

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