本日も暑い中、頑張って作業させて頂いています。
昨日のつづき BMW E92 キャリパーオーバーホール作業を仕上げました。

ブレーキキャリパーを外し清掃しシールキット、ブリーダーバルブなどを交換します。
リアはスプリング、スライドピンも交換です。
細かいですがブリーダーバルブのキャップ(ゴム製)も交換します。
水、ごみなどの侵入を防ぎます。

フロントはシックスポットなのでピストンに出し入れが大変です。
合計フロントで12個、ノーマル片押しタイプですと3台分ですね。

フロントはブレーキローターも新調しました。
そして組付けしブレーキフルードを交換します。
ブレーキフルードはこのようにかなり昔式ですがエアーで吸引しながらブレーキペダルを踏んでエア抜きします。


4か所すべて、慎重にエア抜きしタイヤホイールを取り付けし試運転させて頂きます。
初期のブレーキのアタリをつけエア抜き作業が確実に出来ているか確認します。
ここは試運転し自分自身が感じないとダメですね。
試運転してから今一度リフトアップしブレーキフルードの漏れチェックします。
作業は以上で終了します。
作業後はブレーキタッチも優しくソフトタッチで安全に止まれます。
地味なメンテナンスですが効果、絶大のキャリパーオーバーホール作業の紹介でした。
今年になって半年以上経ちますがこの作業、何台目かな?
このような作業が実は大変、大事なんです。
お車を長く良い状態で維持できますから。
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