ガルフストリーム BMWブログ

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お客様の声の記事一覧

BMW E90 320 エンジントラブル解決 そしてブレーキメンテナンス一式

2020年11月29日

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エンジン不調の原因は、やはり燃料インジェクターでした。

テスターには4番シリンダー ミスファイアと繰り返し出ていましたが点火に問題が無い以上

やはりここに行き着きますね。

ただ1番にもテスターでは、回転不良が見られていましたので本来ならば4本替えたいところでした。

しかしこのインジェクターは1本52500円もしますので、ご予算の関係で慎重に行いました。

交換後は、テスターにて見られた燃圧の異常数値も正常になりまして、気持ちの良いエンジンサウンドになりました。

インジェクター噴射は見た目で良し悪しも分かりませんし、完全に噴いて無かった分けでは無いと思います。

何故なら冷間時にエンジンの振れが激しく、暖まると乗れないほどでは無かったのでして、完全噴射が出来ていなかったんでしょね!

エンジンも無事解決となりましたので、同時に進めていたブレーキメンテナンス一式に今は集中しています。

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Posted at 2020/11/29 18:54:42コメント(0)

こんな嬉しいお問い合わせを頂戴しました!BMW F31 320d のお客様から!

以前、E46ではATF交換で2回お世話になりました。

(マイレのアームも交換いただきました、、)

E46はかなり気に入っていたのですが、AT不調があって、かなり悩みましたがF31に乗り換えました、、

 

あのATF交換後の感覚、体感は素晴らしく、またF31も長く乗りたいな、と思い、定期的な交換として時期的にどうなんだろう?と思い、連絡させていただきました。

2018年式で来年初車検、走行は2万キロ未満です。

マグネファインはありますので、お持ちできます。

「今後のビジネスモデル」に書いていただいているように、色々お考えがあるかと思いますので、アドバイスいただければと思います。

基本、土日が休みですのでお伺い出来ます。(横浜から日帰り希望、、)

よろしくお願いいたします!

 

いや~嬉しいですね~

「あのATF交換後の感覚、体感は素晴らしく」

のご評価をして頂いて最高に嬉しい限りです。

あまりに嬉しかったのですぐさま、お電話してしまいました。

まずはお礼を申し上げ内容のご説明をさせて頂きました。

それは、当社では新車から1万キロほどでATF交換して頂いている方は大勢いらっしゃいます。

そしていざオイルパンを外して見ますと、結構な量なスラッジが見られます。

やはり機械物ですから初期摩耗が一番多いんだと感じます。

お客様にも見て頂きますが、これだけの量が数年浮遊している事を思うと

早くやって大成功でしたと皆さんに言って頂けた事を、お話しますと!

調度良い機会なんでお願いしますと快諾して頂き、今月末にまたまた来て頂く事となりました。

本当にリピートして下さる事が最高に光栄ですし、最高に嬉しいです!

それでは今回も宜しくお願い致します。

 

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Posted at 2020/11/22 19:42:44コメント(0)

BMW F36 435 のお客様より、お便り頂戴しました!

お世話になります。

10月はじめにF36のATF交換を施工していただいた者です。

お問い合わせではないのですが、今回はお礼かねがねご連絡させていただきました。

 

過日、ATFを交換していただいて以降、1000キロあまり走行したのですが、現状、まったく問題はなく、むしろ以前あった低速の変則ショックなど、交換前とATの状況は比べて明らかに向上しており、ガルフストリームさんのスタッフの方々に、遅ればせながら御礼申し上げたくご連絡したしました。

当日、代表さんは別の接客をされており、交換後にあまり多くのお話はできませんでしたが、それだけ代表さんは多くの方々に頼りにされているのだなと実感した次第です。

F36のATFは全量交換が難しいこともあり、整備の方には1万キロあたりの走行した後に、また新たな交換を勧められましたので、あらためてお世話になるかと思いますので、その節にはまたよろしくお願い致します。

BMWをはじめとした欧州車で、ここまで熱意をもって仕事にあたられている御社のような会社は、自分の居住する首都圏域で見てもそう多くはないと思います。

今後、そうした御社の魅力がより多くの方々に伝わりますよう、微力ながら、このたび、御礼のメールをお送りさせていただきました。

コロナ禍もあり皆さま大変な時期かと思いますが、今後も変わらず、ご活躍いただけることを祈念しております。

今後も、がんばってください。

 

いや~涙ちょちょ切れです!

初めてのお付き合いにも関わらず、ここまで評価して下さるなんて大変恐縮ですが

最高に嬉しい限りです。

当社では色々なメンテナンスメニューをご用意しておりますが、特にATF交換は特化しておりますので

そこを評価して下さるのは最高に光栄な思いになりますね!

お便りを拝見してますと次回もまたお越し頂けそうですので

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

素晴らしいお便り誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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Posted at 2020/11/14 19:41:13コメント(0)

BMW車 再生&調整委員会 一

今お預かりしているBMW アルピナ B3S のお車の再生&調整を始めさせて頂いてますが

それを機にBMW車 再生&調整委員会ブログをスタートさせたいと考えました。

その第一弾はアライメント調整です。

BMW車には、リアキャンバー(タイヤの内向き外向きの調整、いわゆるタイヤのハの字調整です)

リアトー(タイヤの左右の向きの調整、トー=つま先 が内側を向くか外側を向くか)

フロントトー

の3箇所の調整機構が備わっています。

ところが新車出荷時には、Mモデル(Mスポーツは含みません)のみが調整が行われています。

故にMモデル以外は折角調整が可能であるのに、自動車メーカーでは調整が行われていません。

ですので、折角のBMWに乗られている訳ですので、一度もアライメント調整をされていない方は是非!

アライメント調整を試みて下さい!

調整後は直進安定性が見違えるほど向上しますし、乗り心地まで良くなってしまいます。

そして施工後皆さんが言われるのは、腕が凄く楽になった!なんです。

そうなんです!知らず知らずにステリング修正されていた訳ですので、腕の疲労度が激変します。

また当然ですがタイヤの耐久性UPや綺麗な減り方も実現出来ます。

結果本来のBMW社が考える真のBMWへと再生出来るんですね!

本当は全て当社にお任せ頂きたいのが本音ですが、遠方の方は是非お近くのアライメント機器をお持ちのところで

お試し頂きたいですね!そうしませんと本当に勿体無いと私は考えます。

それほどアライメント調整はとても重要ですので、お知りおき下さいませ!

当社お客様のアライメントレビューもご覧下さい!

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Posted at 2020/11/12 19:12:56コメント(0)

BMW E90 335 オートマ用アルピナ プログラミング&GG調律 ECUチューニングのご感想頂戴しました!

【AT用アルピナプログラミング】

E90にはZFの6速ATが付いてますよね。

うちの妻はF30の320dに乗っていまして、F30になってからは同じくZF製ですが8速ATに進化しましたよね。

ディーゼルエンジンは低回転高トルク型なので、この小刻みにシフトチェンジする8速ATとの相性は抜群ですね。

で、私が思うに、ガソリンエンジンには8速でなく、6速で良かったのではないかと。

6速の方が回転の伸びとその音を楽しみながらの運転ができますからね、あんまり小まめなシフトチェンジは、逆にその楽しみがスポイルされるんじゃないかと危惧します。

燃費等の効率面では良いのかもしれませんが…、とは言え、同社6速ATはすでにレガシーですし、メーカーとしては不可逆なんでしょうけどね。

余談になりましたが、今回の車検整備後、車両引き渡し前の試乗の際にエンジンをかけ、PからDにシフトしたところ、スピードメーターとタコメーターの間のインディケーターのシフト表示の異変に気づいたんですよね。

Dと表示されるはずがD1と表示されている。

何かのエラーかな?と思いつつ、訳もわからず試乗し始めるとD1からD2、D3と表示が切り替わっていくので思わずニンマリしました。

変速ギヤの段数が見える化されている! 

鈴木さんの粋な計らいかなと思いつつ、試乗を楽しみました。

9月20日付ガルフブログのとおり、先日の車検の際に我が335iにはひっそりとATシフトプログラムがアルピナのものに書き換えられていたんですね。

シフトレバーを左に倒し、Sモードにすれば、今までDSとだけ表示されていたものが、S1〜S6と見える化されています。

アルピナにお乗りの方には当たり前のことなんでしょうけど、ブレーキング時に自動で行われるブリッピング&シフトダウンという状況でも何速に入ってるのかが見える化されて大満足です。

ブログにも書かれてましたとおり、プログラム変更により、早めにシフトアップされるようになり、乗り味がとてもジェントルになりました。

例えると、8速AT搭載車のエコプロモード的な感じですかね。

試乗から戻り、鈴木さんから「実はアルピナのATプログラムに書き換えました」と聞かされ、なるほどジェントルな訳だと(アルピナには乗ったことがないので勝手な解釈ですけどね)。

早めにシフトアップするので、燃費も良くなるのかなと期待は膨らみました。

ただ、その後に地元に帰って普段乗りしてましたが、率直な感想として期待してた燃費については変化なかったように思いますし、あと、しばらく乗ってるうちにF30のエコプロモードのようなアクセルに対する反応のダルさが気になり出したんですね。

多分ですが、同じ速度同じ回転数だとノーマルのDモードでは1段低いギアが選択されているんだろうと推測されます。

もちろんアルピナプログラミングもアクセル踏めば踏んだ分シフトダウンして加速するんですけどね、ノーマルDモードの元から1段低いギアからのアクセルオンとは物理的にワンテンポ遅れた加速になりますよね。

ただそうは言うものの、シフトの見える化とジェントルさは捨てがたい魅力なんですね!

それから、これはおそらく「アルピナプログラミングのモニターを命ずる」という社長からの暗黙のミッション?

とも言えますからね、ノーマルプログラムに戻すなんて野暮な選択はあり得ません。

 

【GGチューニングの必然】

ちなみに私の335iはノーマルN54で最大出力306psに最大トルク40.8kg•m、それに対して同年式のアルピナB3はN54をベースに最大出力370psに最大トルク51.0kg•mまでチューニングされている訳で、よくよく考えてみれば、当然シフトプログラムもそれに合わせたチューニングが施されているに違いありません。

思慮の結果、前述のアクセルに対する反応のダルさ解消策として必然的にGGチューニングに行き着きました。

午前10時過ぎに福井を出発、途中で工事渋滞通過に30分ほど費やしましたが、午後2時半前にはガルフに到着、早速、鈴木さんが作業に入ってくれました。

午後6〜7時頃までかかるとのことで、浜松駅周辺で時間をつぶして、ガルフに戻り、時間も時間なので試乗せずに7時過ぎにそのまま帰路へ。

社長から受けたアドバイスを念頭に、高速道路なのでギアは自ずとD6

多少アクセルを踏み増しても、シフトダウンされることなくD6のままでもレスポンス良くスムーズに加速していきます。

東名〜名神では、追越車線を結構な速度で飛ばしてる車もありましたけど、それらに追随するのも極めてジェントルかつ楽ちんで、トルク100Nmアップが体感できました。

米原JCTから北陸道に入り、滋賀県を通過して福井県に入ります。

東名や名神と比較して、北陸道って実に路面状態が悪いんですよね。

冬場の積雪、除雪、凍結及び解凍等の繰り返しで、アスファルトが痛むんでしょうね。

あと、痛んでも、ユーザーが少ないせいか、経済的に東名や名神のような頻度では補修工事ができないんじゃないですかね。

とにかく所々でヒビやデコボコがひどい箇所があるんです。

敦賀ICを過ぎて峠を超えますと、直線が続くんですですけどね、一時的に周りに他車がいなくなったので、アクセルを多目に踏んでみました。

そうすると1段シフトダウンしてD5になりましたね、それでも踏み具合は気持ち半分程度でしたけど、楽に?00km/hを超えて、さらに淀むこと無くぐんぐん加速していきますから、これはパワー60馬力アップを体感しましたね。

まあ、速度が速度なので、これでもかってくらいに激しく路面状態の悪さを感じました。

倍以上の速度なので、凸凹も倍以上の速さで襲ってきますから、車は忙しく上下動してましたけど、なにせECDキットが付いてますから、ステアリングは中立で安定してますし、トラクションも良く、DSCは殆ど介入しませんでした。

それに加えて、カーボンLSDの超絶イニシャルトルクと鬼アライメントのお陰で、とことん真っ直ぐ走りますよね。

そんなこんなで、各所チューニングの恩恵を感じながら、全く力むことなくリラックスした走りで、いつの間にか午後?時前には家に着きました。

翌日から普段乗りしてますけど、今までだと一般道走ってたらすぐに平均燃費値が7キロ代後半まで落ちるんですけどね、浜松から戻ってから少なくとも100〜200kmは一般道で走ってると思いますけど、高速降りた時点で8.4km/lだったその値のまま今のところ下がらないですよね。

特に毎朝のコールドスタート時のアイドリングで目に見えてコンマ1〜2km/lは下がるのが常だったんですけど、GG調律でよほど効率よく燃焼させてるのか、下がらないんですよね。

あと、パワー&トルクアップした分、油温がどうなるか気になってたんですけどね、Dモードで110℃、Sモードで115〜120℃と、GGチューニング前と変わりなしです。

というわけで、AT用アルピナプログラミングとGGチューニングはセットでお勧めですね。

片方からならGGチューニングが先かな、でもECDキットとカーボンLSDが付いてないと、アクセルワークに注意が必要かも、というかDSC介入しまくりでせっかくのパワー&トルクアップがスポイルされるかもしれませんね。

最後に、せっかくのアルピナプログラミングなので、それを卒なく機能させるために、アクセルとのダイレクト感が素晴らしいガルフ製ATFの定期交換は不可欠だと思います。

以上、長々とたいへん失礼いたしました。

 

いや~物凄い長文!

誠にありがとうございます。

まさにメールを開いたら目が点でした。

でもとっても嬉しかったです!

また 「アルピナプログラミングのモニターを命ずる」という社長からの暗黙のミッション?

には最高に笑ってしまいましたね!(お客様の末尾のネ!をまねしました)

必ず最後にネ!を付けられているので、丸でいつもお話している様な感じがして思わず顔がにやけてしまいます。

さて本題ですが、ミッションなどではとんでも有りません。

前々から秘密にしていたアルピナプログラミングを実現出来る E9X 335 のお客様が来て頂けました事ですし

ましてや長いお付き合いをさせて頂いているお客様ですので、きっと怒られないでしょうし

本音を言えば常連様をオッ!と驚かせたい子供心もありまして、敢えて内緒にしておりました。

そして大変喜んで頂けましたし、GG調律まで進んで頂き、そのマッチングを実証して下さった事に

感謝の気持ちで一杯です。

その実証もここまで綿密に書いて下さるなんて感激しました!

いつもいつも誠にありがとうございます。

そして今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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Posted at 2020/09/22 19:43:39コメント(0)

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