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BMW E92 320 上質な乗り味実現 パワーフレックスブッシュのご感想頂きました
先週はお世話になりました。OOです。
こうやってメールするのは初めてですがパワーフレックスの件書きます。
わかったような事書くのおこがましいですが、15万キロ突破記念ということで、ECDキット装着時に、スタビブッシュは純正の接着式からパワーフレックスに交換しフロントのツッパリ感が”ほぼ”なくなってました。
その他ブッシュも、純正ながら定期的に交換してましたので、特段ヘタリを感じる事もなく、毎日気持ちよく乗っていました。
が、もっと良くなるかな?と、いつものように急に思い立ち、パワーフレックスに換えて頂いたのですが、帰りの浜松インターのランプ、奥できつくなり少しアンダーを 感じていたのが、切り足してもすっとインに入るようになってました。
本線に入り巡航、橋の継ぎ目や補修の段差、ツッパリを感じずスムーズにダンパーが動いている感じです。
ものすごく楽に走れます。東名てこんなに舗装良かったか?と思ったほどです。
強めの減速、今まではゴムブッシュが撓んでいたんだなという事が解りました。
結論としては、車格が上がった感じ、ECDを付けた時に知ったフラット感が、さらに良くなった感じで、更に気持ちよく走れるようになりました。
ここからは今までのお礼なのですが、記憶が定かではないですが、2015年8万キロ位から、御社にお世話になっているのですが、15万キロを超えても、本当に気持ちよく走れています。
まだまだ乗る気まんまんですので、今後もよろしくお願いします。以上、宜しくお願いします。
いや~最高に嬉しいお便り誠にありがとうございます。
PCのお客様履歴を確認しましたら最初のお付き合いは平成27年1月でした。
走行距離75000km時に、GG調律 ECUチューニングをして頂きましたね!
そこから丸4年のお付き合いをして頂いてますが、こんなに評価して下さるなんて、まさに涙チョチョ切れになってしまいます。
それも毎回神奈川県よりお越し頂いてる訳なんで、どんだけ感謝の言葉を連ねても足りませんね!
今後も良いコンディションで乗って頂ますよう頑張ってお手伝いさせて頂きますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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Posted at 2019/03/17 17:58:41コメント(0)
BMW アルピナ E46 B3S メンテナンス2
2019年03月16日
昨日書きましたブレーキメンテの中、折角タイヤを外しますので、お客様では普段洗う事の出来ないホイール内部も綺麗に洗わせて頂きました。
そしてお客様ご自身では気づいていらっしゃらない E46&Z4 の泣き所 、コントロールアーム&ブッシュの交換をさせて頂きました。
この作業はもう1000台ちかくやってきた事ですのでお客様のお車に乗ってハンドルを切れば、もうすぐに分かってしまうほどでして明らかにステアリングが軽い、応答性が悪い、ステアリングセンターに大きな遊びがある等の症状は一瞬にして分かります。
何故なら私共は、このパーツを純正品にて交換してないからでして多分当たり前の様に純正品で行ってましたら気づかないと思います。
それほど純正品の強度&耐久性は低く故に強化品がアフターとして存在するんですよね!
使用するパーツはマイレ製HDコントロールアームです。
純正に比べボールジョイントが大きく強度と耐久性を実現しています。
ボールジョイントが大きいゆえアーム本体も厚みがましています。
更に重要なのが後ろ側に着くブッシュです。
これも純正品は耐久性に劣ります。
最近の私共は以前使用していたHDマイレブッシュを使うのを止め、更に利点のあるパワーフレックス製ブッシュにて行わせて頂いてます。
その利点は?ブッシュが2重構造になってましてアームの上下運動にはブッシュが抵抗にならず逆に乗り心地がUPします。
そじて肝心のアライメント変化トー変化には強度あるウレタンブッシュにて抑制してますんで、直進安定性が見違えてしまいます。
強度あるボールジョイントと素晴らしい考えのブッシュにてもうお車は激変しますね!
そして最後はアライメントをばっちりと取って完成です。
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Posted at 2019/03/16 15:28:48コメント(0)
BMW アルピナ E46 B3S メンテナンス1
2019年03月15日
名古屋よりメンテナンスの為 BMW アルピナ E46 B3Sのお客様にお越し頂きました。
今回はブレーキ一式の見直しとなります。
まずは 走行距離は36000kmと劇的に少ないお車ですが、年数は14年目となりますので、まずはキャリパーのOHをお勧めしました。
外したキャリパー内は異物も見えるほど汚れていましてやはり年月を感じました。
キャリパー内を綺麗にしピストンも磨きました。
そしてOHに伴う交換パーツは、この2点のゴムです。
たかがゴムですが、ここが一番重要でして年数に伴いゴムが硬化し潤滑性能が無くなりピストンが正確に戻らず、いわゆるブレーキの引きずりを起こします。
ですので組み付けには、ゴムにシリコングリスを塗り長期の潤滑性能を求めます。
そしてラバーブーツの取り付けです。
経年劣化したキャリパーでは、ピストン出すのも戻すのも、とても手では動きませんがOH後は、まさに手でスムーズに動くほどになります。
お次はパッドがスライドするステー部分を綺麗にワイヤーブラシにて清掃します。
取り付けたステーにもグリス貼付致します。
今回はブレーキローターも新品に致します。
実はこのローター選択にも拘りがありまして、ドイツ車の場合ローターも同時に削れさせ効きを産ませせているのですが
要は硬度が一番重要でして国産車の様な硬いローターにしてしまいますと折角の高性能パッドを装着しても、丸で効かない状態となってしまいますのでここ重要です。
そして最後はお約束のオレンジウルフ ブレーキパッド850のお取り付けです。
低ダストで有りながら絶大な効きと絶妙なペダルフィールを実現するまさに逸品です。
発売から多くの皆様に絶賛して頂きまして、まさに口コミで広がった製品です。
実はこちらの方も同じアルピナ乗りの方のみんからブログで知って下さいまして、その記事と同じ様なメニューでやって下さいのお問い合わせだったんです。
明日はNO2書きます。
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Posted at 2019/03/15 15:35:58コメント(0)