アライメント調整で一番重要なのはリアの数値となります。

何故ならフロントは変な話、狂っていてもステアリング修正（ステアリングセンターがずれた状態）

でまかなえるからでして、片やリジットであるリアは狂っていたら非常に不安定な状態が続きます。

ですからリアを左右ドンピシャに合わせたいのが基本です。

今回のリア調整は、お客様のご要望の車高としたため、基準値まで起きませんでしたが

もちろんトーインと共に左右ドンピシャに合わさせて頂きました。

そしてフロントですが

調整出来ますのは、フロントトーインのみとなりますが

今回フロントサスペンションアーム＆ハブベアリング交換をさせて頂きましたので

調整の出来ないフロントキャンバーとキャスターの左右差が僅かとなりました。

体感的にこの僅かな差ですから、これはもう矢の様な直進安定性をご体感頂けると思います。

今回も誠にありがとうございます。

無事ダンパーOHが終了し

お車に組み上げも終了致しました。

そして最後の仕上げは4輪の車高をドンピシャに合わせまして

（これが一番時間掛かります）

鬼アライメント調整となります。

どんなに素晴らしいサスペンションキットでも一番重要なのは取り付けですし

正確なアライメント調整があってこそだと考えます！

お客様！後少しで完成です！どうぞお楽しみに！

しかしカッコイイ　Z4ですね～　

オーナー様の拘りをヒシヒシと感じます！

本日よりBMW E89 Z4 のお客様の整備をさせて頂いています。

その内容は？

当社オリジナルサスペンションキット　ECDキットのOH

イラスト11＆6番の＆左右サスペンションアーム交換

そしてイラスト5番のフロントハブベアリング交換も承りました。

これにてフロントのネガな部分（タイロッドもありますが）は全て解消となりますので

BMW本来の安定感が復活致します。

それではお客様！出来上がりをご期待くださいね！

どうぞ宜しくお願い致します。

本日は、BMW G01 X3 のお客様がATF交換にお越し下さいました。

お客様のご希望はATF全量交換でしたが構造上無理でしたので

通常通りのオイル下抜きオイルパン交換、オイル充填にて行わせて頂きました。

走行距離8万キロのお車でしたが、オイルの劣化汚れはありましたが鉄粉は少ない方でした。

きっと高速走行が多めのお車ではと感じました。

交換後乗って頂き、ご感想をお聞きしましたところ

不満だった発進時の1～2速のもたつき、ショックが見事に無くなり

まさに求めていた通りになりました！ととても喜んで頂けましたので良かったです。

今回はお声掛け頂きまして誠にありがとうございました。

エアフォース製のエアサスペンションを組んで頂いた

BMW G29 Z4 のお客様より昨年末に、タイヤ＆ホイールのご用命を頂戴しました。

装着させて頂いたウエッズ製のホイールは半オーダー式でして

約2カ月の時間を経て今月の入荷と相成りました。

お客様の求める深いリムが、まさにZ4にマッチしていますね！

またエアサスペンションならではの見せる車高（最低車高）ならではの迫力が最高です！

見せるスタイルと走るスタイルを瞬時にリモコンにて変化出来る事は、まさに男の理想ですね！

今回も誠にありがとうございました。