本日もATF交換しています。
ハイ BMW F31 320d のお客様のATF全量交換をさせて頂きました。
走行距離も5万キロ。そろそろATF交換をお考えの中、ネット検索して頂き当社をお選び頂きました。
その決めては?やはりATF全量交換でした。
最近は色々なところでBMW ATF交換されていますが、ここまで拘ってやってるところは無いと思います。
そこをお客様も見て下さったそうです。
必ず良い結果が出ますので完成をお楽しみにして下さいね!
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名古屋よりBMW F31 320dのお客様が、2回目のATF全量交換に来てくださいました。
前回は走行距離2万キロにて施工させて頂きましたので、もちろんオートマフィルター(オイルパン)も交換での作業となりましたが、今回はそこから2万キロの状態ですので、パーツ交換はせずにマシンによる全量交換のみで行わせて頂きました。
お客様は作業の一部始終を見ていらっしゃいまして、終了後には値段は高いと思うけど、あそこまでやってもらえるなら納得ですよ!
と言って下さいましたので最高に嬉しかったですね~!

そして前々から着けてみたかった!とおっしゃっていただいたオレンジウルフ 1wayバルブ ツインキットもご装置頂きました!
出力&燃費が間違い無く向上致しますので、どうぞお楽しみにして下さいね!
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Posted at 2019/07/02 18:30:48コメント(0)
2019年06月29日


「走行13万キロです。そろそろ車を労わってあげたいと思っています。」
のお便りを頂戴しまして本日も神奈川県よりBMW F30 320dのお客様が色々なメンテナンスの為、お越し下さいました。
まず一番最初にディーゼル専用カーボンクリーン施工をさせて頂きました。(写真撮れませんでした。すいません)
その効能は?
ディーゼルプロは、ディーゼル車のフューエルライン・インジェクターを非分解で洗浄し、バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを除去する整備機器です。
インジェクタートラブルなどの不具合が発生する前に計画的な予防整備を行うことで車両性能低下を抑制し、部品交換などの修理コストが大幅に削減できます。
最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応しており、カーボンが原因となるインジェクターやDPD、DPFの不調の改善に効果を発揮します。
となりまして、これも定期的に行って頂きますとエンジン環境がいつ良い状態を保てますので是非ともお勧めなんです。


そしてお次は、エンジンオイル交換です。
いつもの事ながら一番最初に当社オイルを入れて頂く際にはオイルスラッジクリーン施工をさせて頂いています。
オイルを抜いた後のオイルラインに溶剤を流し込みオイルドレンボルトにアダプターを着けて機械とオイルラインを繋ぎます。
そして溶剤を循環させオイルラインの隅々までを清掃致します。
そしてこれが一番重要なのですが全ての古いオイルを100%引き抜きます。
そうしませんと新油によるフラッシング効果が起き、折角の新しいオイルが汚れてしまうからなんです。

そして入れて頂きますのはオレンジウルフ ディーゼル専用エンジンオイルです。
きちんとした油膜形成によりエンジン内部の気密性が上がり、ディーゼル特有のガラガラ音が本当に静かになってしまいます。
また気密性UPよりエンジンの圧縮も高まり更にトルクフルなエンジンへと変身します。
お客様からも交換後直様、オ~!出足が良い!っていつも褒めて頂いている自慢のオイルなんですよね!

そしてお次はATF全量交換をさせて頂きました。
高速中心での13万キロとお聞きしてました通り、その汚れ方は街乗り中心の5万キロ走行程度の汚れでした。
磁石に着く鉄粉もそんな感じの量でした。
当たり前ですが高速で常にトップギアでしたらそれは摩耗しませんよね!
やはり自動車は高速&長時間使っていた方が絶対的にコンディションは保てますよね!
もちろんエンジンもです。

オートマオイルパンの交換が済み、ここからはマシンとお車のオートマ オイルクーラーを繋ぎATF圧送交換が始まります。
その辺のオートマチェンジャーとは違いこのトルコン太郎はまさに優れた考えられた機械なんです。
ただオートマオイル レベルゲージの無いBMW車では純正のオイルクーラーホースを自社で購入&加工をして対応させて頂いております。
ただスペースの問題も有りまして全てのBMW車に対応出来ていないのが現況で、可能なお車なら是非この方法で施工して頂くのが、まさにベストだと思います。
と言いますか、このマシンが繋がらないとATF全量交換が出来ないんですよね~
ですから出来ないお車のお客様には、いつも残念がられているんですよね~


そして最後の仕上げに只今キャンペーン中のオレンジウルフ 1wayバルブのお取り着けをさせて頂きました。
着ければ走りと燃費が間違い無く変る!
まさに定番商品となっていますのでどうぞお楽しみにして下さいね!
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Posted at 2019/06/29 15:26:47コメント(0)
2019年06月21日

オレンジウルフECDキットご装着。
そして先日はオレンジウルフ スタビライザーキットを組んで頂いた BMW F31 320dのお客様が、カーボンLSDのお取り着けに再度来て下さいました。
いつも誠にありがとうございます。
車体よりデフ本体を降ろし、まずは分解作業となります。
この製品の画期的な事はファイナルギアまでも独自に製作しノーマルギアとの入れ替えを行います。
なぜなら現在のデフのリングギアは本体に溶接されていまして、それを強引に取り外して着けているところも存在しますが精度を重要視しリングギアとファイナルギアをセットで作り上げました。

油圧プレスを用いて、ファイナルギアを押し抜きます。

ファイナルが外れ、上部ベアリングが見えます。

下部ベアリングと共に外れた純正ファイナルギア

オレンジウルフ ファイナルギアを組み込みます。

締め付けプリロードを正確に管理します。

オレンジウルフ LSD&リングギアをセットし、ファイナルギアとの最終的なバックラッシュを確認して完成となります。
イニシャルトルク15kgですので直進安定性までもが変わるまさに驚きの製品です!
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Posted at 2019/06/21 17:45:47コメント(0)
2019年06月15日



こちらのBMW F30 320dのお客様ですが、新車から6000km時に当社オレンジウルフ ECDキットを組んで頂いていまして、そこから40000km乗られた平成29年8月46000km時にダンパーOHをして頂きました。
そしてその後の約2年間で20000km乗られ現在66000kmにてタイヤを交換されたのを機に、わざわざ横浜よりアライメント調整に来て下さいました。
特筆は、データのアライメント調整前の数値があまり大きくずれていない事なんです。
実際の測定値が基準値より外れていますと赤い字で表記されますが赤くなっているのは、フロントトーのみでそれも極端ではありませんでした。
ハイこれこそが鬼アライメントの最大の恩恵でしてアライメント調整時、左右誤差を無くす事により2年2万キロの歳月が経っても良い状態に近い状態で走行出来ているって事なんですよね!

そして今回もご覧の通りの数値に合わせました。
調整出来ないフロントキャンバー&キャスター以外は、まさにドンピシャに合わせました。
ここまでやってるところはまず有りませんので時間と交通費を掛けてまで横浜から来て頂けるんですよね!


そしてお次は、ボッシュ エアコンサービスです。
平成28年 20000km時に一度施工させて頂いてますが、そろそろ猛暑の事も考えお勧めしてみましたが、やはりエアコンガスは減っていました。
必要充填量は555gなのですが回収されたガス量は497gでした。
ですので58gが約3年の間に抜けていたという事でして、これはいたって普通な事です。
しかしこの58gは非常に大きいです。
58g充填する事でエアコンの効きは2~3度変わってしまいますので、やっぱり見直しは大正解でしたね!
今回も誠にありがとうございました。
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Posted at 2019/06/15 17:57:55コメント(0)