ガルフストリーム BMWブログ

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ブレーキパッド オレンジウルフ850 に鳴き止めシム装着しました!

以下ディクセルさんの解説です。

ご用命いただきました鳴き止めシムについての説明です

ブレーキングの際、パッドとローターの摩擦により発生する「振動」がブレーキキャリパー内のピストンに伝わりブレーキの鳴きが発生します。

この特殊シムはこの「振動」を吸収し鳴きの発生を抑える役割を果たします

                         構造

                        ピストン側

                 減衰特性 繊維・ラバー複合材

                     ステンレスプレート

                     振動吸収特性接着剤

                      バックプレート側

一般的な日本車では薄いステンレスのシムを重ね合わせて使うことが一般的です。

対して欧州車では分厚めのステンレスシムを使うか表面にラバーコーティングされたステンレスシムを使うことが一般的です。

どちらかといえば欧州車の方がシムに対するこだわりが見られます。

その根源となるのはブレーキに対する考え方の違いです。

BWMなどは速度無制限のアウトバーンなどの超高速域からでもしっかりとした制動力を発揮させられるようブレーキにもこだわって設計されています。

一番の違いはディスクパッドに使われる材質で、欧州車に採用される材質は高い効きを発揮させる代わりに鳴きが出やすい状態にあるとも言えます。

それを抑制しようとシムに対してもこだわりをもつようになりました

一言で言えば、日本では「鳴きを抑えるのはディスクパッドの役目」であるのに対し欧州車では「鳴きを抑えるのはシムの役目」という違いがあります

このシムはそれぞれ異なる振動吸収特性を有した素材にてステンレスプレートをサンドイッチさせることにより、ペダルタッチの悪化を極力抑えながら気になる「キー」や「ゴー」といった鳴きの発生を抑制致します

注、完全に防止するものではありませんので、ご了承下さい

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Posted at 2015/10/23 17:30:45コメント(0)

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