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心に残る

2008年02月01日

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何故か分りませんが、ふっと思い出しました。笑い話なんですが、自分にとってはすごく胸がキュン(柄じゃないですが))とする思い出なんです。
私達の頃は、夏休みは一日も休む事無く ラジオ体操 が有りました。当時は子供の数が非常に多く、一箇所でやるのでは無く、町内ごとに別れてやってました。
私の家は、栄町1丁目でした。ですので イケキ ストアー の駐車場がその場所になります。しかし私の家の前の道路(わずか2m程度の道)をへだてて向かい側は、栄町2丁目なんです。私の幼馴染のヒロちゃんは向かい側の2丁目に家があり、2つ年上でした。その当時は、ヒロちゃんの後ろを追い掛ける事が最大の楽しみでして、ヒロちゃんが色々な遊びを教えてくれたんです。ですから当たり前の様に、ラジオ体操も2丁目の場所に一緒に行ったんです。長~い 夏休みも終わりに近ずき、一日も休まなかった子には、おじさん がアイスをくれるんです。大勢の子が休む事無く、体操に来ましたので、アイスを貰う子供の数は莫大で、長~い列が出来ます。私はヒロちゃんの後ろで、今か今かと待ちつずけます。 その待ち時間の長い事! ヒロちゃんと二人で、早く くれないかなー とブチブチ言ってました。そして ヒロちゃんの番が来ました。次はやっと俺だ!
とニコニコしてますと、おじさんが私に言います。「あんた1丁目の子ダラ!」
それが何? と私はキョトンとしています。「1丁目の子は1丁目で貰って!」
と言うんです。ヒロちゃんが、すかさず言ってくれました。「いいじゃん おじさん 休まず来たんだから!」 しかしおじさんは無情に言います。「ダメダメ 決まりだから」 そのおじさんは 小柳 といいまして、同級生の父親です。
その時子供心にこの人(クソジジイ)は鬼だ!と思いましたね! みんな嬉しそうにアイスを食べてる場所に、いてもたってもいられなくなり、何も見ず(下向いて走ってたと思います)に家に全速で走り帰りました。当然目には涙が一杯です。母親が 「どうしただん?」 と心配そうに聞きます。「アイス 貰えんかった!」 「どうして?」 「一丁目で貰えって言われた!」 まさに ギャー でした。母親は 「私がアイス買ってやるから!」 となだめますが、そんな物はいらないんです。あそこのアイスが欲しいんです。みんなと一緒に貰いたかったんです。買って貰う アイス じゃダメなんです。母親に貰える様に言ってくれ~ と頼みますが首を縦に振りません。ギャー 涙が止まりません。 最後のオチは、親父にぶん殴られて終わりです。

しかし今考えても腹が立ちますし、何であんなに頑なに子供心を傷つける様な事をしたんだろう?あの おじさんは! と思えます。たかだかアイス一つくれてやれば、子供なんて嬉しくてたまらないのにです。
大人になって同級生の小柳君と、バッタリ会った時、急に思い出して 言っちゃいました! 「おまえの親父は、ろくなもんじゃない!」 彼言いました 「俺に今頃言うなよな!」

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Posted at 2008/02/01 16:37:51コメント(0)

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