ガルフストリーム BMWブログ

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お客様の声の記事一覧

名車 YAMAHA RZ250 350

2009年04月30日

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高校3年生の時

小さな胸に 衝撃が走りました!

そう このバイクの登場がありました。

最初 週間プレイボーイに写真が掲載され

みんなで言い合ったものでした。

「こんなの 絶対に嘘だ~ ありえね~ こんなの売っていいの?」って

わめいてましたね~ そう誰もが信じられませんでした。

でも出ちゃったんですよね~ ぶったまげました!

いや~ YAMAHA やるな~ って皆で拍手したものでした。

そして 一生懸命1年働いて 350が出た時 真っ先に予約を入れました。

貯金もしたし ローンも組みました。早く来ないかな~ と指折り数えておりました。

しかし そこに悪魔の囁きを迎える事とは その時夢にも思いませんでした。

それは 何かと申しますと 友達2人が ツーリングに行こうと誘いに来たんです。

「バカ言っちゃあ いかんに(遠州弁) まだ俺のバイクは来てないの知ってんじゃん!」

すると友達が言いました。「先輩の 250 を借りれば良いじゃん!」

「そんなの無理に決まってんじゃん!」 「いや~ 聞いてみんと分らんに!(遠州弁)」

お馬鹿な私は 聞いちゃんですよね~ 先輩に!

そしたら 何とこう言ったんです。 「別に良いよ そのかわり転んだら 新車で返せよ!」

マジですか~? ここで 借りなきゃ良かったんです。

人の新車同然のバイクに乗って 我を忘れて熱くなっちゃう ホントの馬鹿です私は!

見事に こけました。転びました。 約束果たしました。350 キャンセルして 250の新車を お返ししました。

でも今でも好きなんですよね~ 乗りたいとは思いませんが せめて飾っておきたい 一台ですね~

そんな夢ある バイクを作ってこられた YAMAHAさんの ミュージアムが 私共のすぐ近くに 存在します。

是非 浜松観光の一つとして 一度足を運ばれてみては 如何でしょうか?

残念ながら 連休はお休み みたいですが!

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Posted at 2009/04/30 16:24:44コメント(0)

メカニック 女子大生!

2009年02月14日

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昨年の受験のバタバタも無事クリアし今は大阪の大学に通っております。(もちろん下宿してます)

合格するだ、しないだで皆さんにもご心配頂きました(ホント初めてお見えになった方がブログ読んで下さって受験どうでした?とか気にして下ったんです)が何とか1年の大学生活を過ごす事が出来たみたいです。

でもまだまだ地元の方が良いみたいで、しょっちゅう帰って来ています。

今回も大学の休みを利用して帰省しております。

そんな中、帰ってきての第一声が とし峰 のとんかつ食べたい!でした。

よし食わせてやる!

だから1日仕事手伝えを条件にしました。

実は上の兄も娘も小さい時から手伝わせてますので何の抵抗も無く工場に入って目に付いた所から手を出していきます。

まあ大体は掃除なんですが。

しかし昨日は初めて工具を持たせてみました。

生まれて初めての工具を持つ作業をやらせてみましたが思ったよりうまくやるじゃん!でした。

娘ながら油になる事も何の躊躇も無くやる事にまあ良い事だと一人納得しておりました。

そして出来上がったお車を、お客様にお渡しする時に娘に聞こえる様に大きな声でお客様に言いました!

「足回り娘がやったんですよ!」

お客さんビックリした顔してましたので「下のボルト2本締めただけですよ」

とフォローしてしまいましたが、その時間髪入れずに娘が言いました。

「愛情込めてやりました!」

そんな話を振って恥ずかしがるかと思ったんですが勢い良く大きな声でそう言いました。

そうしましたら、お客さん嬉しそうなお顔をされてましたね~

「そう!?愛情一杯入れてくれたんだ~」

とニコニコ顔で言って下さいました。

この親にしてこの娘、口から先に生まれて来た様な性格を引き継いでるな~と恥ずかしながら、うんうんと頷いちゃいました。

ヨッシャです!

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Posted at 2009/02/14 16:42:23コメント(0)

巣立ちの季節

2008年03月30日

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息子に続いて娘までもが大阪の大学に行く事になりました。

よりによって兄弟揃って大阪に行く事も無いと親は考えます。(まさに何考えとんねんです)

当然お金も掛かりますし近くにいた方が何かと安心じゃないですか!

でも本人の意思は岩より固く説得する余地も有りません。

後で何かと言われるのも嫌ですから、結局は本人の意向に折れるしかありませんでした。

親元離れて暮らすのも良いとは思いますが、近くにも良い大学が一杯あるわけですので親としては近くに通ってくれた方がどれほど良いか。

まあ愚痴になりますのでこの辺で止めときますが。

娘は子供の頃から置手紙を書くのが大好きでして、親子喧嘩をして意見が決裂した時なども紙一杯に書いて自己主張をしてきたものです。

もちろん嬉しい手紙もたくさんくれましたが。

大阪に行く日(朝早く行きました)私は寝てました。

台所に行くと又手紙があるじゃないですか、得意だな~と目にしますと「体に気をつけて 元気でいて下さい」と書いてありました。

このやろーそんな事書くじゃねー!とすぐさま本棚の漫画の中に手紙をしまい込みました。

日中、ツレの藤田君が電話してきました。

「娘 行ったか?」「ああ 行ったよ!」「そうか」彼はしんみり言います。 

そして私は手紙の事を話しました。

藤田君にも二人の娘がいます。

何故か電話の向こうの彼は黙って返事をしません。

「バカヤローそんな話するじゃねー」聞いただけで駄目だと声がうわずってすすり泣きが聞こえます。

「お前 アホか!」「うるせー そんな話聞かせるな!」

まさにバカな二人でしたが親になってみないと分らない事ですね~

自分が家を出る時、母親がしんみりしてましたが、そんな事には全くお構い無しでしたから。

まさに子を持って知る親心です。

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Posted at 2008/03/30 16:43:02コメント(0)

これな~に?

2008年03月02日

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家に帰って食卓に乗ってるこの物体を見て大笑いしてしまいました!

誰がやったんだ!そんなの一人に決まってます。

そうです我娘です。

何考えとんねん?と娘を呼んで聞いてみますと「あ!それ?ハハハ気が付いたら書いてた!」 

迫り来る受験への不安とあせりできっと書いたんでしょうね。

これを見たとき親として育て方間違って無かったと思いましたね~!

小さい子供って何故か?うんこの話をするとすごく喜ぶじゃないですか!

それは男女関係無くです。

女の子もうんこに、たとえると必ずクスクス笑い出します。

そうです私はうんこネタで子供を育てました。

それは高校生にもなった娘に対して今も変わりは有りません。

とても人様に自慢出来る話では有りませんが私は間違い無かったと今確信しております。

漫画 雲浪雲の主人公が道行く女の子に声を掛けます。

「おねえちゃん!あちきと遊ばない?」そのセリフが今は変わりました。 

「おねえちゃん!いいウンコしてる?」

いわゆる汚い話や下ネタをサラリと言える事がその人の幅だと思います。

人の避ける部分をあっけなく口にするそんな人物に憧れてますし目指しています。

ですから娘が苦しい時にうんこネタで気を紛らわせていた事に、してやったりの気持ちになったんです。

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Posted at 2008/03/02 17:36:27コメント(0)

心に残る

2008年02月01日

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何故か分りませんが、ふっと思い出しました。笑い話なんですが、自分にとってはすごく胸がキュン(柄じゃないですが))とする思い出なんです。
私達の頃は、夏休みは一日も休む事無く ラジオ体操 が有りました。当時は子供の数が非常に多く、一箇所でやるのでは無く、町内ごとに別れてやってました。
私の家は、栄町1丁目でした。ですので イケキ ストアー の駐車場がその場所になります。しかし私の家の前の道路(わずか2m程度の道)をへだてて向かい側は、栄町2丁目なんです。私の幼馴染のヒロちゃんは向かい側の2丁目に家があり、2つ年上でした。その当時は、ヒロちゃんの後ろを追い掛ける事が最大の楽しみでして、ヒロちゃんが色々な遊びを教えてくれたんです。ですから当たり前の様に、ラジオ体操も2丁目の場所に一緒に行ったんです。長~い 夏休みも終わりに近ずき、一日も休まなかった子には、おじさん がアイスをくれるんです。大勢の子が休む事無く、体操に来ましたので、アイスを貰う子供の数は莫大で、長~い列が出来ます。私はヒロちゃんの後ろで、今か今かと待ちつずけます。 その待ち時間の長い事! ヒロちゃんと二人で、早く くれないかなー とブチブチ言ってました。そして ヒロちゃんの番が来ました。次はやっと俺だ!
とニコニコしてますと、おじさんが私に言います。「あんた1丁目の子ダラ!」
それが何? と私はキョトンとしています。「1丁目の子は1丁目で貰って!」
と言うんです。ヒロちゃんが、すかさず言ってくれました。「いいじゃん おじさん 休まず来たんだから!」 しかしおじさんは無情に言います。「ダメダメ 決まりだから」 そのおじさんは 小柳 といいまして、同級生の父親です。
その時子供心にこの人(クソジジイ)は鬼だ!と思いましたね! みんな嬉しそうにアイスを食べてる場所に、いてもたってもいられなくなり、何も見ず(下向いて走ってたと思います)に家に全速で走り帰りました。当然目には涙が一杯です。母親が 「どうしただん?」 と心配そうに聞きます。「アイス 貰えんかった!」 「どうして?」 「一丁目で貰えって言われた!」 まさに ギャー でした。母親は 「私がアイス買ってやるから!」 となだめますが、そんな物はいらないんです。あそこのアイスが欲しいんです。みんなと一緒に貰いたかったんです。買って貰う アイス じゃダメなんです。母親に貰える様に言ってくれ~ と頼みますが首を縦に振りません。ギャー 涙が止まりません。 最後のオチは、親父にぶん殴られて終わりです。

しかし今考えても腹が立ちますし、何であんなに頑なに子供心を傷つける様な事をしたんだろう?あの おじさんは! と思えます。たかだかアイス一つくれてやれば、子供なんて嬉しくてたまらないのにです。
大人になって同級生の小柳君と、バッタリ会った時、急に思い出して 言っちゃいました! 「おまえの親父は、ろくなもんじゃない!」 彼言いました 「俺に今頃言うなよな!」

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Posted at 2008/02/01 16:37:51コメント(0)

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