HPのTOPページにこの様な画像を追加しました。
何故なら本当に何故か?BMW アルピナのお客様が大勢来て下さるからなんです。
ですので追加にてアルピナマークとロゴを入れさせて頂きました。
ハイ!今週末もアルピナB3Sのお客様のATF交換とエンジンオイル交換をさせて頂く予定になっています。
そしてこれからも多くのアルピナファンの方のお手伝いが出来ます様にアピールさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
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2019年12月12日
みんからブログをやめまして自社ブログのみとなりましたので、今後は車以外の事も書き進めて参りたいと思います。
その第一弾は、50歳になってから!です。
現在57歳と10ヶ月になっている私ですが、たまたま50歳になった時にフラッと入った本屋でこの本を見つけました。
当時はまだ糖質カットという言葉が飛び交っていませんでしたので、どうせ下らない物としか思えませんでした。
パラパラとめくって立ち読みしたところ、面白い文字を見つけました。
それは「長生き細胞」でした。
50歳以前はパワーの源の糖質を取るべきですが、50歳になったらもうそうは必要が無いとまで書いて有りました。
そしてこのぐらいの年齢で糖質を減らし、食を抑え軽い飢餓状態にもっていくと、この長生き細胞のスイッチが入る!
と書いて有りましたので面白半分で買ってみました。
そしてしっかりと読み出すと、肉食え肉食え!と書いてましたので、これなら長続き出来る!
と思い始め、いざスタートしました。
始めた中、ご飯を食べない事にもっと辛さを感じると思っていましたが意外に苦しくなかったのには自分自身驚きました。
肉、魚、野菜、アルコール これだけで十分満ち足りた生活に変わっていきました。
そして毎日の様に体重計に乗ってみますと明らかに体に変化が起こってきました。
私の身長は168cmぐらいですが、当時の体重は68~69kgありました。
ビールばかり飲んでるからと諦めるほどのポッカリお腹で着る服は、ほぼLや酷い時はLLサイズを着てました。
それがみるみる内に体重が減っていくんです。
なんか俄然やる気が沸いてきまして、半年ほどで60kg前半になりました。
よっしゃ~!今からは夢の50kg台を目指すぞ!20代の体重に戻すぞ!と意気揚々に続けたところ!
約1年ぐらいで20代の数値55kgまでになりました。
20代の最低数値は53kgでしたが、もうこの辺で十分とそれ以上に過激にはいきませんでした。
ここからが特筆です。
無理無くダイエットなどと考えずに、ただ単に面白半分で長生き出来たらな~とやったお蔭で全くリバウンドが有りません。
今現在は56~57kgで安定しています。
そして痩せた事による恩恵がバンバンと出始めました。
今日はその一つにしておきますが、最高に嬉しかったのは、な!何と下痢が治りました。
年がら年中下痢で本当に辛い日々でしたが、ビールをこれだけ飲むんだから致し方無いと諦めていたその体が嘘の様に変わりました。
そこで私は気がつきました。下痢の原因は実は水分取り過ぎでは無く、食べ過ぎだったんだと。
飲んだ後の遅掛けにラーメン(特に出前一丁のゴマラー油に誘われてました)食べたり、ガーリックライス(大好き)食べたりしてりゃあ!そりゃあ寝てる間に消化出来る分け無いですよね!
ハイ!ピシッと締めの糖質止めました。
と言いますか、体が欲しがらなくなってきました。
ある程度つまみも食べて飲んで、そんなに空腹でも無いのに糖質を欲しがるのは言わば、ボケ老人と同じだそうです。
まさに満腹中枢が壊れてるとしか言い様が無いそうです。
今日はこの辺で終わりとさせて頂きますが、まだまだメリットが一杯存在しますので、今後のブログも覗いて下さいね!
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Posted at 2019/12/12 17:28:32コメント(0)
2019年12月11日
BMW F25 X3 20dのお客様が2回目のATF交換に来て下さいました。
一番最初は平成29年12月 88000km走行時にさせて頂きました。
そこから2年 50000km走行をされての2回目の交換と相成りました。
80000km無交換で施工して頂いた時も、ここまで良くなるか!
と感動して頂きまして今回までの間にオレンジウルフ ディーゼル車専用エンジンオイルの交換も3回もして頂きました。
愛知県の浜松よりにお住まいですので距離的にもお近くの為、何度もお足をお運び頂けまして本当に嬉しい限りです。
1回目の交換から50000km走行をされていますので何かとご不満な点もお有りの様で、それらの点が改善されたかどうか?
暫くご様子を見て頂きまして、後日お返事を下さるそうですので、ワクワクしながらお待ちしておりますね!
そして次は軽量ホイールのお話の巻です。
こちらのお客様も、運動性能&軽快感を求められBMW M4の鍛造ホイールに換装されたそうです。
結果!確かにハンドリングの軽快さや、俊敏な応答性は生まれたそうですが、肝心の重厚感は失われてしまったそうです。
ワインディングをヒラヒラと走っている時は楽しいんですが、一般の街乗りの悪路では変にバタバタとして不快感を感じてしまうそうです。
そんなお話を、お聞きしまして昔ならそんな訳無いですよ!ときっとお答えした自分も今ではその真意が痛いほど分かりますので、ここで敢えてお話します。
本来バネ下重量は軽い方が確かに運動性能は上がります。
自分も数々の軽量ホイールを装着し、その違いに感動を何度もしました。
ところが!オリジナル サスペンションキット(オレンジウルフECDキット)開発の数年の中で、いつのまにかスポーツ性能よりも上質感を求める様に私共はなってしまいました。
最初の頃は、もっと速く!軽快に!街乗りとサーキット走行までを両立させる、この世に無いサスペンションキット開発だったのですが、段々と様子が変わってきてしまいました。
お客様は、ほぼサーキット走行などされる事も無く、その走りを重要視されていない事を、ヒシヒシと感じてしまいまして、殊更上質感を求めて参りました。
そんな中、バネ下に重量物があった方が実に重厚感を感じます。
最近のBMW 純正ホイールは、とてもスタイリッシュですし純正ホイールの重さに意味がある事を初めて知りました。
Mというスポーツモデルは、やはり軽量ホイールでと思いますが、そうで無いモデルでは私は敢えて軽量ホイールで無い方がBMWらしさを醸し出すと考えます。
また昔はローダウン&インチアップこそが、車を弄る醍醐味とばかり考えていましたが、今ではそうも思っていません。
こんな事言うと歳取った老化と思われてしまうかもしれませんが、2010年からひたすら本質を求めて来た今は本当に良い物や真実だけを、お客様にお伝えしていきたいと考えます。
それこそが9年間の蓄積だと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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Posted at 2019/12/11 19:01:44コメント(0)
今の自動車アフターパーツ業界は用品が売れない!
とみんな口を合わせて言います。
BMWも例外では無く、以前の様にコテコテに車を弄る方が減ってるみたいです。
最も車その物も昔と比べ急速に進化していますので、手を出すところも、もうそんなに無いのかもしれませんね?
そんな中当社ではオリジナルパーツ開発と特にメンテナンスに力を入れて参りましたので、まさに時代にマッチしているのかもしれませんね?
ハイ本日休み明けもATF交換のお問い合わせを始め、多くのメンテナンスのご相談を頂戴しました。
今後も皆様に喜んで頂けるメンテナンスの幅を広げて参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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Posted at 2019/12/10 18:59:45コメント(0)