小学校低学年だと思います。
もしかしたら幼稚園?
家の周りには、ほとんど他の家も無く本当にのんびりとした田舎でした。
風呂も当時は薪で沸かしてましたので小さな庭には、いくつもの薪が転がってました。
その丸太の上に得意そうな顔をして拳銃を構えるその顔は今も全く変わっていません。
物事がうまくいった時は今でもこんな顔をしています。
そうそうドリフトがうまくいった時は、一人でニヤニヤしながらこんな顔してハンドルを握ってます。
当時は車など殆ど走ってなく、一家に1台という時代はまだ来ていませんでした。
友達の家で車を買うと必ずみんなで見に行ったものです。
我が家は工場をしてましたので割と早く車を購入した方でしたが、カローラには子供心にワクワクはしませんでした。
まさか自分が車屋になるとは夢にも思わず真剣に私は大きくなったら忍者になるんだと思い込んでおりました。
そんなバカさ加減が40歳すぎてからのドリフトチャレンジに至ったのかもしれません。
この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね