ガルフストリーム BMWブログ

カテゴリーカテゴリー

月別記事一覧月別記事一覧

2025年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

浜松市のお客様の記事一覧

BMW E92 M3 オレンジウルフ ECDキット お取り着け

いよいよお取り付けスタートです!

まずはダンパー4本着けて、これからお客様のご希望の車高に合わせていきます。

当社製品は全長式ゆえ、スプリングの上下で車高を合わせるのでは無く、ダンパーケース長にて車高を決められますので、どんな車高でもスプリングをいじってないんで同じストロークが得られる事がメリットですね。

そしてもう一つ重要なのがケース長にて合わせられますので、4輪全て同じ車高に合わせられるんです!

これは全長式でないと絶対に不可能な事なんですね!

また当社メカニックの超こだわりで、ほぼ1mmの誤差なく車高を出していくのもお客様にとってとてもメリットだと思います。

そしてお次は全てのダンパーの上に着いているモーターからの配線を室内へと導きます。

これが一番大変な作業でして、車種ごとに考えての配線室内持ち込みは、まさに苦労の連続です。

でも素晴らしい性能のダンパーの減衰を瞬時に室内にて変えられる事は、お客様への最大のメリットですしここが一番喜んで頂ける事なんですね!

 

3 いいね!

この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね

Posted at 2019/01/28 14:00:54コメント(0)

BMW E63 M6 オレンジウルフ ECDキット テスト

前回第一回目のダンパーテストを行いましたが暫定モデルとはいえ、とても完成度が高く今回は微調整な仕様変更をさせて頂きます。

当社オレンジウルフ ECDキット開発に置きましては、商品代金&取り付け代金を最初に頂きましたら、それ以降の仕様変更は全て無料にて行わせて頂いております。

ですので早く完成しますと、とっても助かるんですね!

もちろんお客様もそれをお望みでしょうから双方嬉しいんですよね!

今回のM6は早く完成しそうですので脱着作業もノリノリで行ってます!

1 いいね!

この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね

Posted at 2019/01/18 14:36:24コメント(0)

オレンジウルフ ECDキット&メンテナンス BMW E91 325

今年一番熱いお客様の BMW E91 325 のお車ですが、オートマチックオイル交換から始まり、タイヤ交換、ブレーキ一式の見直し、そして今回は、オレンジウルフ ECDキット装着とまさにお車が激変していきます。

今回はキットのみの交換でしたが、あまりにロアアームのブッシュが傷んでましたので、お客様にご相談しましたところ折角なんでやっといて下さいの中、ロアアームのブッシュをパワーフレックスにて交換させて頂きます。

そしてもう一点大事が!後々にしましょうとしていました、リアのハブベアリングの音が急激にうるさくなってしまいまして今回同時にリアハブベアリングの交換も行います。

前回フロントハブベアリングの交換も行ってまして、その恩恵に感動して下さいましたのでリアハブベアリングも交換!って展開になりました。

0 いいね!

この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね

Posted at 2018/12/12 16:02:36コメント(0)

BMW G02 X4 オレンジウルフ ブレーキパッド850製作

ご来店第一号の地元の BMW G02 X4 M40I のお客様にお越し頂きました。

お車自体も浜松第一号のX4だそうです。

お越し頂きました理由は、純正パッドの汚れの酷さに参ってしまってらっしゃるとの事でした。

ですので何か良いパッドを薦めて欲しいとのご要望でした。

世の中には汚れないパッドは数多く出てますが、効きが純正パッドよりも劣る物ばかりでして、こんなに重くパワーのある お車にそういった物を着けてしまいますと大変な事になってしまいます。

とご説明し当社製品オレンジウルフ850をお薦めしました。

リアのパッドは既に在庫しておりますが、フロントパッドは全く新しい物でしたのでメーカーへ発注させて頂きました。

納期は1ヶ月ほど掛かってしまいますが間違いなく純正より汚れも大分少ないですし、その効きはこのボディ&エンジンパワーもしっかりと受け止めてくれる製品ですのでどうぞご期待下さいませ!

1 いいね!

この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね

Posted at 2018/11/08 18:36:52コメント(0)

BMW E91 325 ハブべリング交換&ブレーキメンテナンス

 

ATF交換からグッとお車に気持ちが入ってしまったBMW E91 325のお客様ですが、前回はタイヤ交換をさせて頂き随分と乘り味が良くなったのですが、やはりステアリングのフラフラ感は改善されませんでした。

タイヤの状態があまりに良くなかったので、まずはタイヤ交換をして頂き他にも要因が無いか?との模索の中。

やはりハブべリングが原因だと確信致しましたので今回はハブべリング交換をさせて頂いています。

しかしまあ年間どれだけのハブべリングを交換している事でしょうか?

お客様は良い状態のお車と比較する事が出来ませんので気づかずにいらっしゃる方がとっても多いのでやはり試運転は重要なポイントですね!

ハブベアリング取り付けボルトも新品にし、きちんとトルク管理にて行います。

そしてここからがブレーキメンテナンスとなります。

交換されたハブべリングの上に新品のブレーキローターを組み込みます。

当社では純正品と同価格で有りながら更にブレーキタッチの上るドイツ製ブレーキローターを採用しています。

では何故タッチが上がるかと言いますと、それはローターの硬度なんです。

欧州車のブレーキはパッド&ローターを共に削らせて摩擦を起こさせ絶大な効きを実現しようとしています。

ですので硬過ぎるローターを組んでしまいますと、どんな高性能パッドを組んでみても全くその性能は発揮出来ません!

これは以前のデモカーE46  M3で痛いほど経験した事で、ローターなどには何の関心も持たなかった事に対し木下プロに教えて貰った貴重な体験から知りました。

当社メカニック 鈴木義道のコダワリ 。ハブが錆びない様に塗装します。

新品ハブを取り付けた時は必ず行ってます。

走行距離も10万キロ超えてますので折角良いブレーキパーツを着けるのですから、当然ブレーキキャリパーOHも欠かせませんね!

キャリパー内を綺麗に清掃しオイルシールを交換しますが、丁寧にラバーグリスを塗るのも重要な点です。

作業自体は至ってシンプルなのですが、いざ体感度は絶大です!

今までのブレーキは一体何だったんだと叫びたくなるほど、ブレーキペダルが軽くなり僅かな踏力で気持ち良くパッドを踏み込む事が出来る様になりますので思わず笑みが出てしまいます!

また高性能パッドを組んでもブレーキピストンが真っ直ぐに当たらなければ、効きなんて上がるわけ無いですし、パッドが偏摩耗を起こしてしまいますのでまさに本末転倒です!

そして絶妙なタッチと絶大な効きと、純正に比べ明らかにダストの少なさが人気のブレーキパッドオレンジウルフ850のお取り付けとなります。

丁寧に面取りをし更に丁寧にブレーキパッドグリスを塗り組み込んで参ります。

車はやはり止まってなんぼですし、一番重要なメンテナンスですね!

ただ安全しかりですが、気持ちよく踏め.且つキッチリと止まる事もこの上無く気持ち良いですし楽しさ倍増ですね!

 

 

 

 

 

0 いいね!

この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね

Posted at 2018/11/04 15:29:33コメント(0)

アクセス記事ランキング