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通常のインタークーラーチューンは、ECUチューニングによって、ブーストを上げたがゆえ、ただ単に吸入空気温度の上昇を避けるため!と考えている事が常識でした! しかし、その考えは本物では無くインタークーラー内部の圧力を適正化する事で純正タービンの本来持つ性能が引き出せる! の考えの中、開発しました。 完成したインタークーラーは、ノーマルコンピューターでも 2000RPMから2500RPM付近のブーストが インタークーラーの圧力損失が適正化された事により低回転領域の馬力が20PS程上昇。 これによって、街中のもたつきが無くなり、十分なPowerを感じられる凄いインタークーラーとなりました。 ドイツの有名メイカーが製作しているところで あらゆるデーターを取り特別に開発した、まさにスペシャルな製品として完成させました! <<開発ドライバー 木下みつひろ>>
ターボ車のタービンのコンプレッサー側で圧縮された吸入空気は圧縮される事により発熱してしまいます。 高温になった空気は酸素密度が低くなります。 せっかく圧縮されたのに密度が低いのでは多くの燃料を供給することが出来ません。 ですのでパワー&トルクが上がりません。 ゆえにその圧縮された空気を冷やす役目をになうのが、このインタークーラーなのです。
【↑】純正のインタークーラー
【↑】オレンジウルフのインタークーラー
インタークーラーの役目はタービンにて圧縮された空気を冷やす事です。 では純正インタークーラーよりも更に冷やす目的でその物の容量が大きければ大きいほど良いのかと言いますとあまりに大き過ぎるとエンジンの酸素吸入まで時間が掛かってしまいますのでアクセルレスポンスが落ちてしまいますし、はたまた折角 圧縮された空気の圧力が下がってしまいます。(これが圧力損失です) 冷却性能の向上と圧力損失とのバランスこそが一番難しい問題となります。 ですからその容量がとても難しくなります。 今回のこの製品は木下みつひろプロ&ボルトオン社、共同監修の元 純正容量から約40%アップとしました。 またチューブ数や冷却フィンにも拘っています。 また肝心の製造元はドイツの有名メーカーであり、作りも非常に良く、見た目にもとても美しい製品として完成致しました。
価格150,000円(税別)
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