皆様に オレンジWOLFエンジンオイルの良さを知って頂きたく、キャンペーンを企画しました。オレンジWOLFオイルは確かにお高いです。でもそれは木下みつひろプロが
妥協無くサーキットに置いて極限までエンジンを酷使しての開発の繰り返しによって誕生したものであり、オイルメーカーさんも、求められる高いハードルを克服するべく何度もの改良を施して下さった結果完成したものですから、確かにコストも掛かっているからなんです。
木下プロ曰く、お客様がオイルを交換して、ほんの街乗りでも、良いね~と言って貰える製品で無ければ作る意味はありませんのコンセプトの中、たとえどんなに酷使しても、絶対にエンジンを守ってくれる油膜の確保や、熱に強くハードな走行に置いてもトルクが維持できるオイルにと拘りました。
ここで意外なお話を一つ、私自身もそうでしたが、エンジンレスポンスが向上するオイルが良いオイルとずっと思ってましたが、メーカーさん曰く、そういうオイルを作るのは一番簡単なんです!レスポンスも向上させ尚且つ油膜形成&耐摩耗性&耐久性をも合わせ持つものこそ、作るのが大変なんです!と
それを全て理解し体感してこられた木下プロとメーカーさんとのコラボが合って初めて完成されたオイルと言う事なんです。
そして本題のオイルスラッジクリーンですが、正直導入するのは迷いました。エンジンならまだしも、オイルラインを清掃してはたして体感度があるのか?疑問で仕方ありませんでしたが、いざ施工をしますと、これが実に軽快になり音も静かになります。エンジンにとってスラッジは最たる敵と言えますが、オイルラインのスラッジも、やはりエンジンにダメージを与えていた証拠となります。ですので一度はお試し頂きたいと考えます。そして新しいオイルに入れ替える際は、古いオイルを全て抜き取る事も肝心です。どうしてもオイルパンに残ってしまうオイルも、この機械でしたら全て完璧に抜き取れます!そして存分に新しいオレンジWOLFオイルにてお楽しみ頂きたいとの願いの元キャンペーンをさせて頂きたいと思います。
スラッジとは、人間に例えれば心臓部の血管に詰まった コレステロールのようなものなのです!
エンジンオイルには、エンジン内部の回転部、摺動部に流れ、なめらかに動き、加熱しないようにする大切な役目があります。
その為には、綺麗なオイルがスムーズに流れることが必要です。
エンジン内部にはこれまでのオイル交換では除去できないスラッジやカーボンなどの汚れが付着しています。
オイルの流れが悪くなると、走りが悪くなり、燃費や馬力も落ち、ますますエンジンに負担を掛け、寿命も短くなります。
ビルシュタインR-2000 オイルスラッジクリーンシステムはそんな問題を解決します!
下記に当てはまるお車は全て対象車と言えます。
★ 走りが重い!
★ 燃費が悪い!
★ エンジン音がうるさく感じる!
★ 新車時の性能を取り戻したい!
★ 有害排ガスを減らしたい!
★ エンジンの寿命を延ばしたい!
★ オイル交換の時期が遅れてしまった!
★ 慣らし運転後の金属紛を取り除きたい!
★ 高級オイルの良さを十分に発揮したい!
★ オイルの銘柄を変えるので以前のオイルを完全に洗い流したい!
★ 中古車を購入したが前のオーナーのオイル管理が心配である!
1. 摩耗成分の低減
エンジン内は種々の金属が摩耗部に使われていますが、フラッシングを行うことで、次のように低減しました。
金属 | Cu | Fe | Cr | Pb | Al | Si | Na | Mo | Sn | NO3 |
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平均低減率 | 52% | 40% | 10% | 58% | 40% | 25% | 54% | 19% | 23% | 10% |
燃 費 | 2.1% 改善 |
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馬 力 | 1.7% 改善 |
トルク | 1.0% 改善 |
有害排ガス | HC | CO | NOx | CO2 | 黒煙 |
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平均低減率 | 11.8% | 13.9% | 2.0% | 1.8% | 8.8% |