ガルフストリームはBMW、アルピナを愛してやまない人たちのためのBMW、アルピナ専門店です。
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DIY～1WAY バルブ AL19エンジン用 取り付け方法
step1.
このエンジンのブローバイホースもエンジン後部にありますが、比較的取り付けは簡単です。
step2.
まずはエアコンフィルターを外します。そうしますと写真のトルクスボルトが４本見えてきますので、それを取れば、簡単にトレーは外れます。
step3.
簡単に外れたトレーです。
step4.
このエンジンのホースは他のモデルと違い、ゴム製となっており、ただ単に刺さっているだけですので、軽く引っ張れば簡単に抜けます。ただ経年劣化により、ホースは、かなり柔らかくなり今にも破れそうな物が多いので再使用はしたくないですね！
step5.
そのブローバイホースですが、ビニールカバーにより、ウォーターホースと共に留められていますので、分離します。
step6.
柔らかいビニールカバーですので、ハサミで簡単に切れます。
step7.
エンジンと逆側、インテーク側も簡単に引き抜けます。
step8.
ホースが外れましたら、キット化したホースをそのまま差し込み、付属のバンドで、しっかりと留めて下さい。
step9.
反対側もバンドでしっかり留めます。
step10.
純正ホースは、手で触っても、グニャグニャ状態ですので、使わない方が良いですね！またこのホースは新品で購入しますと、ウォーターホースとセットとなりますので、単品では供給されません。
step11.
全て元通りに組みましたが、他との干渉も無く、綺麗に収まりました。
step12.
バルブ上部に位置する外したトレーともクリアランスが有りますので、ご心配無く。
step13.
また取り付けにおいて一番注意して頂きたい事は、→の方向が必ず、インテーク側に向いている事です。エンジン内のブローバイガスは、再度燃焼させる為、インテークに繋がれていますので、エンジンからインテークにガスが流れる様にして下さい。逆に付けますと効力を発揮しませんので。